2005年12月25日

流星ワゴン





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流星ワゴン
この間すごく久しぶりに本を買いました。
選んだのは、重松清さんの「流星ワゴン」。

主人公はリストラされた上に、家庭も崩壊している38歳。
もう死んでもいいかな、と思った時に
目の前に止まったオデッセイに乗り込み
大切な分かれ道であった過去を彷徨い始める。
というようなストーリー。

物語を引っ張るのは、いくつかの父子関係。
父子関係はイマイチ、ピンとはこないけれど
代わりに過去に戻ってやり直せるとしたら?ということを
考えながら読んでいました。

と言いつつ、私は基本的には戻りたい過去なんてあんまりないのですが・・・たらーっ(汗)
気楽だった学生時代や高校生の頃に戻りたいかな?と思う時もあるけれど
その後に控える受験勉強やら就職活動を思うと
もう一回なんてやりたくないなぁバッド(下向き矢印)という思いが先に立ってしまいますし。

それに、今まで自分で何かを決める時には
こっちを選んでも後悔しない!
と強く決めてから決心していることも関係しているのカモ。
まぁ無理やりに思い込んでいるだけかもしれませんが
私は今の自分が一番好きだし
これからもそう思える自分で居たいと思ってイマス。

でも、この本を読んでいると
先のことなんて実は何気ないことで決まっているのかもしれないな
とも感じました。
自分では大したことではないと思っていたことが
実は大切な分かれ道だった。
それは行き着くべき結果に行き着いてこそ気付くのだろうけれど。
ならば私はまだ行き着くべき結果にたどり着いていないのかもしれません。
それを見届けるまでは今の道を走ってみたいじゃないるんるん

この本を読んで泣いちゃうのは子供の居るおじさんが多いようですが・・・
しっかり泣いてしまった私は精神がオジサンなんでしょうか(´・ω・`)
もしくは精神的にはお父さんなのかexclamation&question

と、とりあえずは
この本に限らず、重松清さんの本は面白いので機会があれば是非どうぞ。
posted by ヤマ at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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